「お前が幸せならそれでいい」元カレのセリフに込められたのは愛情ですか?

私にはとっても素敵な元カレがいます。
高校生の頃から交際をしていてこのまま結婚相手にもなるだろうなと思っていた矢先に別れることになりました。
私は大学4年、院に進むことになっています。
ザ・理系!と呼ばれる見た目をしているみたいですが、元カレには「他のやつに見る目がないだけ」と言われていました。
そんな元カレは同級生で就職が決まっている、構内でも人気の男性です。
モデルのようなスタイルだけれども顔はどこか憎めない犬系男子です。
私は納得をして別れたはずなのですが、別れて1か月経つ今になって元カレのことが気になり、上手く前に進むことが出来ないのです。
計算で解けることのない恋愛の方程式に悩まされています。
シエスタ|目次
二人で話し合って決めた別れ、納得をして別々の道を歩きます
私はもともと大学で4年学んだ後は院に進み研究職を目指す夢を持っていました。
そのためにたくさん勉強もして夢に上手く近くことが出来ています。
しかし、そんな私の人生に難色を示していたのが元カレです。
元カレはとても優しくて基本的には私の好きなようにさせてくれるのですが、高校生で交際を初めてからずっと院に進むことはよく思っていなかったようです。
それでも私たちはお互いを思いやりながらも楽しく付き合ってきました。
長く付き合った人でもありますから、お互いに結婚も意識した発言がありました。
この結婚が私たちの破局に繋がります。
元カレの人生設計としては大学を卒業したら私と結婚をするつもりだったのです。
それが私が院に進むことで叶わない、このことについて至って冷静に私たちは話しあいをしました。
元カレのことは大好きですがそれとは別に夢を追い求めたいという私の意見が変わることはなく、これでは平行線のままの思いになる、と破局を二人で選びました。
お互いに納得をしての別れです。
別れ際の元カレのセリフがずっと頭にこびりついて離れません
あれから1ヶ月が経ち、数年ぶりのフリーという期間を過ごしています。
いつも元カレと過ごしていた時間、連絡を取り合っていたスマホを見たり感じたりすると今でも「本当に別れたのかな?」と思うことがありますが、元カレからの連絡もないので実感を少しずつしてきました。
悲しい別れではあり、寂しさも感じてはいますがこれは自分たちで出した答え、しかも私のわがままで出した答えですから、自分の中にこれらの気持ちを吸い込むしかありません。
しかし、私の中でずっつこの1ヶ月頭にこびりついて離れない言葉があります。
それは別れ際に元カレが私に言ったセリフです。
「お前が幸せならばそれでいい」元カレは最後の最後まで私のことを考えてくれていた、そんな元カレを傷付けてしまったことへの後悔がこの言葉で湧き出ているのです。
私たちの決断は本当にこれで良かったのか、今でも悩んでいます
私はずっと悩んでいます。
何度も元カレと話し合い、それも冷静に多くのことを様々な観点から話し合った末に導き出した答え、別れるという答えは間違っていたのではないのか。
私も元カレもどちらも相手のことを嫌いになったわけではありません。
好きな気持ちのまま、状況を考えた上で今結婚が出来ないという理由だけで別れたのです。
話しをした時にはとてもそれがお互いにとって重要なことだと思っていましたが、今離れてみることで、間違いだったのではないか?もっと他に方法がなかったのかと考えてしまうのです。
きっと私の中に元カレへの未練があります。
元カレにもそんな同じ思いがあるのでしたら、私は迷わずもう一度彼に連絡をしようと思います。
私にとって夢も元カレのことも同じくらいに大事なのです。
それを比べて決断はそれ自体が違う、と伝えたいのです。
しかし、今の元カレの気持ちが分からないことで私は一歩を踏み出すことが出来ません。
立ち止まった私の背中を押したのは透視で得た元カレの気持ち
私は後悔という未練を感じながら立ち止まり、歩き出すことが出来ないでいました。
元カレの「お前が幸せなあそれでいい」という愛の重さを感じていました。
そんな時に電話占いをすることで透視による元カレの気持ちを知れるということを聞きました。
私は居ても立ってもいられずにすぐに電話占いを利用し、今の状況について説明をしそうだをしました。
すると占い師さんは「あなたたちは運命で結ばれているからこそ一度離れたのね、このことがきっかけになってより強い愛情を持つようになりますよ。元カレももうあなたと離れていることが我慢出来なくなりそうよ」と教えてもらえました。
元カレは私の幸せを願って別れを選んでくれましたが、このままでは誰も幸せにならないことに気付くのだそう。
私は元カレからの連絡を待つことで幸福への道が開かれるそうです。
元カレからの連絡を待ちながら元カレへの気持ちが高まっています。

