辛い!信じていた彼に裏切られた…反省している浮気彼を私は許すべき?

私は25歳のフリーターです。
モデルをしながら、簡単なアルバイトをして生計を立てています。
それほど有名なモデルでもありませんが、長身で自慢のスタイルを活かした私にしかできないお仕事だと思ってプライドを持って取り組んでいます。
そんな私にも彼氏がいます。
一つ年下の彼氏で交際をして1年半ほどで、とても仲良しです。
と思っていたのは私だけだったみたいなのです。先日、彼が他の女性と会ったり連絡を頻繁にしている事実を知ってしまいました。
それはまさしく浮気と呼ばれるもので、私はただ驚くばかりでした。
現実に心を戻してからは悲しくてやるせなくて彼に対して「どうして?」という思いばかりなのです。
彼は私のことを愛してくれていなかったのでしょうか、今は気持ちが落ち着かずに彼の気持ちがさっぱりと分からんなく、困惑しております。
シエスタ|目次
交際1年半でラブラブな二人!休みの日は必ずデート!
私たちは人も羨むくらいにラブラブカップルだと言われていました。
私はモデルをしていますが、彼は普通のサラリーマンです。
しかし、私の身長が174センチあるのに対して183センチの高身長に、おまけに顔が小さく街を歩いているとスカウトされたことが何度もあるくらいのルックスをしています。
そんな見た目に惚れたのではありません。
いつも仕事終わりに寄るコンビニでほぼ毎日のように顔を合わせている時に、コンビニの外に子犬が飼い主のお買い物を待っていました。
彼は何をするわけでもなく子犬を撫でていました。
その表情が大きな体に似合わないくらいに優しく慈愛に満ちたもので、私は恋に落ちてしまったのです。
そうすると私も行動が早く、コンビニで会う度に挨拶をするようになり、話しも少しずる出来るようになったのです。
そこからは連絡先を交換し、その一週間後には私は告白をしていました。
彼も私のことを気にしてくれていたようで、答えはイエスです。
そこから1年半、お互いに仕事のない休みの日にはいつも一緒にいつラブラブカップルになっていったのです。
彼の浮気発覚!彼の同僚と仕事終わりに会ってたみたい
私は彼が大好き、彼も私のことを愛してくれている、そう信じていました。
だって休みの日にはいつも一緒に過ごしていましたし、裏切り行為のする時間なんてないとも思っていましたから。
しかし、時間なんて見つけようと思えばいくらでも見つけられるのですね。
仕事の付き合いや飲み会、残業などと私に伝え、彼は彼の職場の同僚と浮気をしていたのです。
たまたま、ホテルに入るところを私の友人が目撃しました。
信じられない気持ち、信じたくない気持ちが私を締め付けます。
辛い、何が辛いのか、浮気をされたことか、嘘をつかれたことか、それともこれから彼との関係は終わるかもしれないことなのかわかりません。
魔が差したと反省している彼…たった一回の浮気は許すべき?
悲しんでいても仕方ありませんから私は彼に直接聞きました。
「浮気してるよね?」
すると彼は驚きの表情から一転、険しい顔になり謝ってきたのです。
会社でアプローチをされてつい魔が差した、相手には彼女がいることも話していて本気ではないこと、そして愛しているのは私だけだと言ってくれました。
しかし、モヤモヤします。
魔が差したという気持ちをまず理解出来ないこと。
そしてその魔は、これからも彼の元を訪れることがあるのでしょうか。
私も25歳ですから、そろそろ将来のことについて考えなければなりません。
たった一回の浮気を水に流して、もう一度大好きな彼とやり直すのか、それとも一度でも裏切りは裏切りとして許すべきではないのか…
とても悩んでしまいます。
彼の私への思いは言葉通りに本当に受け取ってもいいのでしょうか。
正直、彼に愛されている自信をなくしてしまったように感じています。
浮気をした時の彼の気持ちも今の彼の気持ちを知るために私がしたこと
浮気をする彼の気持ちをまず私がきちんと理解が出来なければ、この問題に終止符を打つことは出来ない、と私は感じました。
魔が差したという彼の言葉の真意探しをしたのです。
その方法は電話占いです。
モデル仲間の間でも電車占いは有名で、仕事のことや今回のような恋愛について日本中の有名な占い師さんに電話でしかも24時間占ってもらえるというものです。
さっそく、知り合いのモデルさんのおすすめの占い師さんに見てもらいました。
すると、彼は浮気という刺激を味わってはいましたが、それでもあなたへの罪悪感を持っていてバレたことで心のどこかでホッとしたようですね、と教えてもらえました。
そして今も私のことは愛してくれていて、結婚も視野に入れているようです。
私はこの結果を信じて、彼ともこれから一緒にいることに決めました。
彼にとって今回の浮気騒動が雨降って地固まるになればいいなと思っています。

