交際をして5年!私はアラサーに!彼は私と結婚をする気があるの?

私は来月30歳の誕生日を迎えるアラサーです。
学生時代から憧れていた仕事にも就き、それなりに友達もいて毎日を楽しく過ごしています。
彼氏も交際5年という長く一緒にいる人もいて、幸せな毎日です。
しかし、30歳という女性にとっては大きな年齢の壁を感じ、アラサーであることを再確認してしまうと不安な気持ちに埋められてしまいます。
一体、彼氏は私と結婚をする気があるのでしょうか。
長く付き合っていて、もう30歳になるというのに結婚についての具体的な話を振られたことがなく、この関係にも自分の将来にも不安な気持ちになってしまいます。
彼から大切に扱われていることは自覚していますが、私は結婚について彼氏がどのように考えているのか知りたくて仕方ありません。
シエスタ|目次
5年前から交際をし始めた彼はなんと私の幼馴染なのです!
私の彼は同級生です。
幼稚園からずっと一緒育ってきた幼馴染です。
髪も染めたことのない真面目な人で、しかしいつも目の前のことに一生懸命取り組み、多くの人に愛されている人です。
高校生の時に思春期なのか、家も近いのに口も聞かないなんて時期もありましたが、少年少女の独特な時期を超えたらまた普通に話しをするようになりました。
大学生活のことや就職のことについて、同性の友達よりもたくさんの会話をしたような気がします。
そんな私たちに転機が訪れたのは、5年前のクリスマス前です。
たまたま仕事の帰りが同じなり、電車で鉢合わせになり昔のように話しをしながら家路についていました。
私も彼も未だに家族の元で暮らしています。
そこでクリスマスの予定を聞かれましたが、当時付き合っている人もいませんでしたから「家族でケーキでも食べようかな」と答えたのです。
そこで「それも良い年した大人がつまんないから一緒に映画でも行くか?」と誘ってくれた時から私たちの関係が少しずつ変わっていきました。
少しずつほんの少しずつ、今まで感情とは違う甘いものが二人の間に漂いはじめ、お互いにそれが恋心だと気付くのにそう時間はかかりませんでした。
今まで友達でいたことが不思議なくらいに男として、女として惹かれていき交際を始めるようになったのです。
お互いにアラサーとなった今、結婚について考えているのは私だけ?
そして喧嘩をしながらもそれでも仲良く、彼氏であり友達であり幼馴染の彼氏と5年間一緒にいます。
そして、冒頭でもお話ししましたが、私たちはアラサーです。
最近では結婚適齢期たるものが上がっていると言われていますが、女の私としては子供のことも考えなければならないので、そろそろ動き出したい気持ちでいっぱいです。
しかし、自分から結婚について聞くなんて出来ないんです。
彼が私との結婚について考えていなかったら?変な顔をされたら?そんなことを考えると不安でたまりません。
大好きな彼だから、これからもずっと一緒にいたい!彼の気持ちを知りたいな
それでも大好きな彼氏です。
私にとってはかけがえなく、これからもずっと一緒にいたい人であることに変わりはありません。
彼の性格が特別おっとりしているわけではないので、余計に不安になってしまいます。
彼の気持ちが知りたい。
私との結婚をどのように思っているのでしょうか。
アラサーになって、彼との生活や彼との家族について考えることが増えてきたのですが、彼の頭にはそのようなことがないのでしょうか。
不安で不安でたまりません。
小さな頃から一緒に過ごしてきた私たちはお互いにとって一番の理解者だと思っています。
そんな私たちはこれからどのような道を歩くのか、もしかして離れ離れになってしまうのではないだろうか、と妙な不安に危惧しています。
電話占いでは彼の気持ちを知り、未来を覗くことができた
幼馴染の彼との5年間の交際。
アラサーになった私たち。
結婚をする気が彼にあるのかどうなのか、私は考えると苦しくなり過ぎて、電話占いに頼ることにしました。
電話占いでは透視や霊視によって、私たちがどんなに見ようと思っても見ることの出来ない彼の気持ちや未来を覗くことが出来たのです。
占い師の先生は、「あなたにサプライズを感じて欲しいから全部を言うのはやめておこうかな」と言われました。
えっ?聞いてるのに?と思いましたが、彼の気持ちについてはしっかりと教えていただきました。
驚いたのは、私と彼しか知らない感情を占い師の先生が答えたことです。
本物ってこういうところにいるんだなぁと冷静に思う自分が面白かったです。
そして、安心をして電話を切った私のもとに彼からメッセージが。
「家にちょっと来てくれる?」ということで、幼馴染それはもう家が近いのですぐに駆けつけました。
家の勝手も分かっていますので、「お邪魔します」と上がるとリビングには彼氏始め彼の家族が勢ぞろいです。
何かあったのか心配になりましたが、実はこれ盛大なプロポーズ大作戦だったのです。
彼だけでなく、彼のお父さんお母さんも私を快く嫁として迎え入れてくれる、そんな暖かい気持ちが伝わってきました。
電話占いで教えてもらえなかったサプライズはこれだったのだとピンときました。

